コトルでやったことまとめ! 旧市街の横のマーケットの【モンテネグロ】

みなみえりがコトルでやったこと

>>旧市街巡り 

>>とれとれの海の幸を満喫!

>>宿を盛大に外して西側に近づいたことを感じる

 

 

コトルの旧市街の門の隣にマーケットがありました

海の幸、山の幸などお土産に良さそうなものがいっぱい

 

 

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セロリアック

セロリの根っこ

レストランで食べてすごく美味しかった。

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ポルチーニ真空パックになったタイプも有りました

 

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コトルは猫の街で売り出してるみたいで

猫グッツがいっぱいありました。

80年台の竹下通りみたいなお土産で溢れてます

 

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そういう意味でも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルバニア ティラナのレストラン ODAは美味しかった!

アルバニアは、羊の国

国が変わるごとに、牛、豚とちょいちょいメインのお肉が変わるけど

羊は初めて!

 

実は、羊肉が大の苦手な私。

 

でも、名物とあれば食べるしかないということで

ガイドブックに乗っていたODAへ!

 

結果から言うと

この旅どころか、人生の記憶に残るぐらい美味しかった!!

フレッシュなマトン、臭くない!最高!

 

名物のティラーナビールと

 

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イタリアンパセリ?のスープ

お昼に続いてイタリアンパセリでこの地の名物なのかなと気がつく

 

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メインはレバーペースト的なものでした

かなり大盛り。

 

もう1皿食べるか真剣に迷う

 

アルバニアのお金をが1200円程を使い切るために

頭を使ってオーダーしたし

それなりの量食べてるので断念!

 

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ニンニクと玉ねぎに頼ってない感じが新鮮。

羊の内臓とか頭とか充実してて、

おすきな人はたまらないお見出せだと思う。

肉は本当フレッシュ!

明日も行きたいぐらいだが、明日は別の町

 

一人旅はこういうところが辛いですね!

 

女性ばかりで運営されてるお店なのも好感アップ!

超オススメです!

 

詳しくは↓

www.tripadvisor.jp

 

 

 

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アルバニア ティラナの食事1

ティラナについて眼の前にあったカフェでコーヒー

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カフェインで生き返る!

アルバニアのコーヒー美味しい!

 

今までのバルカンの国は、コーヒーがなかった!

折角にはあったけど、ピンとこなかったし

スーパーでもハーブティばかり売られてた。

 

アルバニアは、イタリアの影響でコーヒーを楽しむとその後知りました。

 

 

お昼になると指差しで注文できる食堂で、アルバニア料理を食べた。
どっちもご飯が詰まってた。

ブルガリアを思い出す良い味付け。

 

多分パプリカのドルマ

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多分、イタリアンパセリのキッシュ的なもの

人参の葉っぱみたいなエグミがあって

大人の美味しさで正直嵌りそうだった

 

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アルバニア、超中心地にいるからと思うけど、

今までより物価高いん。

珈琲240円、ランチは↑の2品とジュースで490円、

ポスターのシーザーサラダ390円とか。

 

ショッピングモールも見たけど、

一軒目はデパート並みの高級路線、

二軒目も日本と洋服は変わらない御値段だった。

この地はイタリアのものが高級品として売られてるらしい。

 

マケドニアユーゴスラビア時代は地方都市だったわけで、

ずっと一国の首都だったティラナはやっぱり違うなと思った。

すごくおしゃれなお店がいっぱいです

街も人も、色合いが変わったと思う

明日からモンテネグロだから更に物価が上がるらしい

 

 

 

 

アルバニアのショッピング

うろうろして、おしゃれ奥さんの住む町にありそうな

マルシェを見つて日本のさくらんぼ買ったり、

 

 

 

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綺麗なオウムの写真撮って、飼い主の卵売りのおばあさんにキレられたり。

フラッシュでオウムの目が傷つくのが心配だったみたい。

(ノーフラッシュでした)

ばあさんのお店でが、生みたて卵売り二個買って帰宅。

ばあさんは、フンって感じでした。

 

 

 

 

 

アルバニア社会主義コンプレックスから抜け出そうと、

アーティストよんで、団地をペイントしたらしいです

 

そんなことしてなくてもいいのに!って本気で思うぐらい

アルバニアのこと好きでした。

 

アルバニア ティラナの宿泊 AirBNB

アルバニア社会主義時代に鎖国してた影響で

現在もホテルが少なく、設備の割にお高いらしい

 

中心地のすぐ近所でお安い部屋をとってみたら、

お化け屋敷みたいで怖かった

 

 

 

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インド人が好きそうな薄暗いグランドフロワー、

かつては豪華な建物だった証、ビデのあるバスルームなど、

本気でインド的である。

 

6月のティラナはおそらく30度超え

窓の小さいく風の抜けない作りでかなり暑い。

めげて他の宿を探すも、

ネットが動かずにどうしょうもない

 

この度初の電子レンジと遭遇

文化の違いを感じます。

 

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階段の踊り場のくつろぎコーナーは快適と気がついた。
ネットも早い。
慌てて予約したら、日付をまちがえたなり。
変更は全額お金がかかりますだそうです。
とりあえず間違えました明日行きますってメールしたなり。
他にどうすれば、、

 

テラス席で朝ごはん。
お庭には、ぶどうとか、なんか実がなってる。

この家の車はヒュンダイ、見えるエアコンの室外機はハイサール。

本当どこまでも、あの国みたいです。

 

今は、花が咲き乱れてて、美しい
どの家も藤棚が家の前にあって、順調にツルが伸びてる。
秋はぶどうがたわわなんだと思われる。
その頃もいつかきてみたいな

二階住む家主酸はヘレンさんみたいなおばあちゃん

夕方戻ってくるときに手を振ってくれた

あの方が若い頃はこの家は豪邸だったはず。

 

コトルまでの直通バスが明日は出るが、

明後日と明々後日は出ない

宿が怖いのでやむなく明日いくことに。

キャンセル料理もかからず円満です

 

神秘のアルバニアに一泊しかできなかったのは残念です

 

20170614

 

アルバニアでやったことまとめ

みなみえりがアルバニアでやったこと!

 

>>市場で買い物

>>行き当たりばったりランチを満喫

>>噂の名店で羊肉のディナー

 

 

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みなみえりがまとめるアルバニア

 

アルバニアはインドにそっくりでした!

インドは、大好きで10年間通いつめ、2年間だけ仕事して体を壊して帰国。

大好きで同棲したけど、事情が許さず結婚できなかった男みたいなもの。 

 

この度の中で大きかったのは

アルファベット文化圏になった模様。

キリル文字とは、さよならでした。

ストレスが激減!

 

 

on the way to Albania

 

バス停の前でロシア人の若者3名を客引きしてる運転手。

バスに乗っても20ユーロ、

4名で80ユーロでいいと待ち構えるドライバーのおじさんが。

 

とにかくガタイのでかい彼らと一緒にタクシー相乗り、

あっという間にアルバニアの首都ティラナまで到着。

 

 

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道中の風景が山の感じ、緑の感じといい、インドのヒマーチャルプラデッシューにそっくり。

牛、ヤギ、羊が放牧されてた。

 

 

家の作り、ペンキの色合い、プラの椅子に座ってぼーっさてる人たち、

地面にシートひいて、商品が山盛りで売られている

(今までは机の上に乗っていた)などなど

インドそっくり。

 

懐かしさで胸がしめつけられました!

 

後部座席真ん中に座ってたから、あまり写真が取れないのが残念でした!

 

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移動中の風景

羊が放牧されてたり、ヒマラヤの山を思い出す風景

ペンキの色がまたインド風のチープな感じ!

 

 

 

アルバニアは、まだEUに加盟してない模様。

加盟候補国。当然旧ユーゴスラビア国でもない。


長いことオスマントルコだったので、ムルリムが多く、

ヨーロッパで唯イスラム連合?みたいのに加盟してるらしい。

社会主義時代も、ユーゴスラビアともソ連とも中国とも断交して

鎖国状態だったらしい

 

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その時代は、トーチカっていう防空壕を国民の数より多く作ってるとも

言われてたり。

90年代に自由化経済を導入するもの、

いわゆるネズミ講が大流行

アルバニア暴動の原因に。

国民の全財産の1/3が失われたそうです。

お金はどこに消えたのか、気になる

 

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ヨーロッパ最貧国といわれてたり、子供の物乞いがいるなど、

そんなところも私としてはかなり気になる国ではあります。

 →物乞いさんは見かけませんでした。

 

ヨーロッパ最貧国と行っても、GDPで言えば、タイなどの並ぶぐらい

私からみれば、全く問題がない洗練された国でした。

 

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社会主義は不毛、粛清がすごいみたい、

だから自滅したみたいなイメージだったけど、

飲める水が水道からでてきたり、しっかりゴミを分別したり、

家の中では靴を脱いだり、暗算が早かったり、

人に優しかったりと、なんか根本は悪くなかったんだなーと

なんとなく思うようになってきたよ。

イメージ変わった

 

ティラナに入ると、日差しが変わります。

キラキラと紫外線が反射して海の近くに来た感じ。

カフェ文化もあって、ぐっとコーヒーが美味しくなりました。

かつて鎖国時代アルバニアの人たちは、イタリアのラジオを密かに聞いて世界の助教を聞いていたらしい。

アルバニアの女の子が、私達はイタリアに憧れてるのって言ってるのを聞けて超納得でした。 

 

バスの都合で一泊だけだったけど、

また絶対に行きたい国の一つです!

大好きです! 

 

首都ティラナの中心の写真とともに

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ブルガリア ソフィア 買い食い編

ソフィアで初めて食べたもの

アイランと白チーズの入ったデニッシュみたいなパン

このパンは、ブルガリア国民食らしい

 

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ブルガリア料理ってどんなもの?って思ってたんだけど、

トルコ料理の影響が強いってことが初回の食事で

ガッツリ判明

 

 

 

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見た目のすごく美味しそうなのに

味がついてない!って思ってたら

病院の前のお店だった。

パジャマで入院中の人とか

病院で働いてる人がたくさんご飯食べてました

パジャマのか

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遺跡の横で飲んだコーヒー

めちゃ高かった

 

ドリップコーヒーを毎日欠かさず飲む私

このミニサイズのコーヒーでは全然足りず

アルバニアまでカフェイン中毒に悩むことになる

 

社会主義国時代のなごりなのか

家事は労働じゃないのか

 

同じく団地の下のなんでも屋でもお惣菜がバリバリ売られてました

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昼間はショーケースに並んでて、

夜行くとパックされてる

 

食堂も同じ感じで、

指をさすと食べたいものを食べたいだけよそってくれる方式

日本の定食みたいに決まった量と組合せでないので

一人旅ではとても重宝した

 

味も美味しかったです!

 

宿主さんのキッチンを覗いたけど、レンジはなし。オーブンと電熱器はある。

キャセロールや鍋はあるけど、フタはないのが謎だった。

キャセロールでテイクアウト

冬の間はセントラルヒーティングが入りっぱなしだから、

それでお料理がうまくあたたまる仕組みなのかな?

冬にまた行きたい、でも寒いのは苦手