コトルのレストラン Galion(ガリオン)この度のNO1最高でした

超近いのに白タクに5ユーロぼられて、到着した宿で盛大に外す

 

やむなく一番近いビーチ沿いのレストランで一杯決めたところ

 

 

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アドリア海とれとれのやつがくる

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エビキチな私、

久々のエビにやや狂う

 

エンジョイ!って行ってくれたり、諸々笑顔でサービスしてくれます。

 

これで、25ユーロぐらいしたのかな。

物価の違いを感じまくる

でも、みんな感じいい

 

この先はもっともっと物が高くなるらしい

では、最後に豪華な食事を先ということで、トリップバイザーで人気のお店

レストランGalionでひとりディナー

 

これが最高でした!!

 

ランチに行ったら、満席

やむなく、夜の早い時間を予約して再訪する。

地元の白ワインから

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本当にきれいなアドリア海

 

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おしゃれした白髪のおばあちゃんが一人で、ドン・ペリニヨン飲んで景色を眺めてる。

映画みたい!って思ってたら、お孫さんらしき女性が。

これもまたよろし。麗しい眺め。

彼女にも一本ドンペリをオーダー。

あれがヨーロッパスタイルなんだ。

 

地元のムール貝を再度いただく。

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テナガエビのリゾットで締め

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リゾットは前菜。

 

ウエイターの人は、やっぱり東洋人はごはんが締めなんだ!って超納得視されてました。

でも、日本で叱られたので、もうしない!

 

 

お店の名前のデザート締め!

 

かるーいパイ生地の中に…

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ヨーロッパのレストランはお一人様文化がないのが辛い

良いお年の私、自分の稼ぎでちょいちょい食事しただけの私。

すごくサービスも良くて、美味しくて50ユーロぐらい。

 

でも、向こうに行ったら、謎の小娘が一人でご飯食べてる感じなんだなと実感.

 

 

ふらっときて、満席ですって断られてた人がたくさんいたからぜひ予約を!

 

 

もったいない、アニメなどの次は、

おひとりさま、居酒屋ポーションを輸出したい私です。

 

↓この口コミを見て選びました

www.tripadvisor.jp

www.tripadvisor.jp

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オフリドの宿 レイクビューの部屋からはあまり湖が見えなかった

オフリドはツーリスティクな場所なので、ホテルに泊まってみた。

レイクビューで予約したんだけど…

 

かろじて見える??ぐらいでした

 

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第一印象が良くなった。

紙くずとか小さなゴミが落ちてたんです。

 

??気になると思ってたら、外人が来たってことで

英語が話せる宿の娘さんが部屋に来てくれたんです。

 

ゴミを見て、あ…ってなって、すぐ掃除してくれたんだけど

(ややベットの下に押し込んでた感じもあった)

「ネットの口コミによく書いておいて」って言われたんですよ。

今まで、ローカルに暮らしてたので、この度の初のツーリスティックなのりが新鮮でした。

 

 

ツインの部屋。

机の下の小さな冷蔵庫がブーンってうるさくてよく寝れなかった。

 

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オフリドは、丘の町です。

メインストリートから脇道に入って、延々と路地を登っていくと宿がある感じ。

GPSが馬鹿になって、すごく迷いました。

 

お花が咲いてるすごくきれいなヴィラがあったんです

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個々に違いないと完全に勘違い。

玄関は開いてるけど、誰もいない状態で待ちくたびれて、

テラスでパンを食べてたら、ヴィラのマダムが登場。

庭の花をお手入れ中だったみたい。

 

あなたの宿はここではないと

並びのヴィラまで連れ行って行ってくれました。

 

心臓が悪いのかな?坂を歩くのがとてもつらそうだった。

ゆっくりとあるきながら穏やかにに話す彼女を見てると、

猛烈にオフリドが好きになりました。

 

 

 

 

オフリドで観光! 聖ナウム寺院に行ってきた

湖の町ってことで、人気はクルーズ!

クルーズは朝10時頃の出発ツアーがたくさんある。

私も参加してきました

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オフリド湖は本当にきれい。

一時間ぐらいボケっと眺めてたら、島に到着

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10世紀作られたものの、オスマン・トルコ帝国に破壊され

現在の建物は16世紀に再建されたものなんだとか

 

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とても小さな教会でした。

 

船から降りてすぐ声をかけらたのは、ロバート(仮名)です。

 

この島のことは、歩き方中欧には何にもかいてなかった。

たまたま乗った船がついたのです。

その船に乗った理由は、時間と予算があってたから。

 

着岸したものの目的地もわからず歩いてたら、

後ろから話しかけられて、そのまま教会へ。

 

教会についたらろうそくをくれて、

この聖人のイコンに捧げてという具合に

何故か流れるようにナンパされていったのだった

 

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お庭の孔雀が人気らしい。

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その後は、船が出るまでやることはない。

きれいな湖側のレストランで、ローソクをくれた方とゆっくり食事しました。

(写真なし)

 

ロバートは✕2のボーンマケドニアン(67歳)。

お父さんがなくなったので、諸々残務整理で帰国中。

子供の頃、家族でオーストラリアに移住。

学業もそこそこに子供の頃から仕事ばっかりしてたそうですが

現在は飲食店を多数手がける資産家さんです。

 

 

そっか、マケドニアも貧しさで移民してた国なんだなと気がついたり。

 

 

とにかくゆっくりとした時間が楽しめるのはオフリド

 

気に入って、3泊してしまった。

 

 

 

 

聖ナウム寺院の詳細>>

4travel.jp

 

 

マケドニアのオフリドでやったことまとめ 観光地の写真と一緒に紹介

みなみえりがオフリドでやったところ

>>湖畔のオシャレカフェでお食事

>>観光船で東方正教の聖地を観光

>>レイクビューのヴィラに宿泊!

 

 

オフリドってどんなところか【みなみえりのまとめ】

東方正教の聖地

マケドニア屈指の観光地

1979年、ユネスコ世界遺産複合遺産に認定!

 

丘の斜面の路地沿いにホテルが建ってます。

湖が見えて眺めが良いです。

ただし、GPSはおバカになりやすくて、最初は迷いました。

 

日本にいると全然耳に入ってこない場所ですが、

キリスト教社会ではかなり有名。

国際会議た学会なんかも開かれてるようです。

 

そんなオフリドはとにかく景色がきれいだった! 

 

街に到着してから宿までの道のり

街の中心の教会の脇の階段を登っていく

時間になると不思議な鐘の音が響いて異国風。

 

オフリドは、目的もなくブラブラ歩くのに最高に気持よい場所でした。

 

中心地はお土産屋が並んで普通に観光地。

突き当りが湖で、周りにカフェ、レストランがたくさんあります。

旧市街の町並み

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オスマン・トルコ町のお土産が多いです

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 どんどん登っていくと

 

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玄関の前には、ぶどう棚があるんです。

秋にはぶどうがたわわに実るのかな

その季節に再訪したい!

 

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ローマ時代の円形のシアターや古い教会、要塞もある。

この街の繁栄を感じられます。

 

聖クリメント教会をいろんな角度からながめたり

 

 

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 サミュエル要塞

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湖沿い

ヨハネカネオ教会

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湖沿いにアイコンみたいな教会があって、要塞には

旗がはためていてました。

ドラクエスーパーマリオみたい!と感激した。

 

駐車場の雑草をよく見ると、カモマイルだったり。

なにもかもがロマンティックでした。

 

 

宿について

tabinohanashi.hateblo.jp

 

クルーズで島観光

tabinohanashi.hateblo.jp

 

遊覧船で島観光

tabinohanashi.hateblo.jp

 

おしゃれカフェで食べたもの

 

tabinohanashi.hateblo.jp

オフリドのおしゃれカフェで食べたものまとめ!

オフリドは、湖側におしゃれなレストランやカフェが立ち並んでます。

(このあたりではどこもそうですが)ニジマスが有名らしい

 

 

オフリド湖の湖畔のカフェ

たまには景色が良いところでと食べてみた。

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ラップサンドをチョイス

 

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ケチャップとマヨネーズが最初に登場して…

いわゆるオーロソース

ケチャップとマヨネーズを

自分でブレンドして塗って食べる方式

 

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海外では?、チキンサンドイッチとオーロラソースは定番と後日別のところで知る

 

これは観光地で行きずりの方とシェアしたランチ。

オーストラリア在住のマケドニアンで、お父様がなくなったので帰国して諸々整理中なんだって

 

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チーズとかお魚とか、地元のチョイスで美味しかったです

後ろのチーズの盛り合わせの一つが、揚げたてさつま揚げみたいに

ぷにゅぷにゅして不思議だった。

これは何?って聞いたらチーズって言われました。

詳細が知りたい。

 

後は、この旅中、どこでも見た菓子パンを初めて食べた。

 

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チョコとカスタードが入ったクロワッサンでした。

美味しかった!

 

観光地だけあって、おしゃれなカフェがたくさんありました!

 

川魚、ニジマスが名産みたいです!

 

 

 

 

 

 

ゲッペルスと私を見てきた感想 一部ネタバレ

岩波ホールで上映中の「ゲッペルスと私」、すごく良かったです。

 

ゲッペルスは、ナチス時代のドイツで広報大臣だった人物。

彼の下で働いていた女性があの時代を語るドキュメンタリー映画

最初の数カ月は、ひたすら黙るだけ

何も語らなかったという彼女。

この映画を撮り終えたあと、103歳でなくなったそうです。

 

 

彼女はこの世に神なんていない

悪魔はいるけど

正義なんてないと言ってました。

 

昔、遠藤周作先生の本を読みふけってた時代が合って。

悪魔がテーマになってる作品がすごく多かった。

悪魔って何って思った??って思ってた

でも、この作品をみて、

あの時代は悪魔が大きなテーマだったのかもと思いました。

 

あと、ドリフターズのことも思い出した。

長さんがえばるけど、みんな全然言うことを聞かない。

 

あの時代を体験した人たちは、

あんなふうにえばる人の言うことを聞かない状況を笑える状況に

自由を感じてたのかも。

 

戦後、彼女は5年間強制収容所で生活します。

あのガス室でお湯のシャワーを浴びるのが楽しみだった。

開放されて、あそこで何が合ったか知ったと。

 

2時間中、大半彼女が語る映画だったけど、

とにかく、あっという間。

 

良い時間が過ごせました

 

 

 

ゲッベルスと私 | 岩波ホール

 

 

コトルの宿は日が差さないで真っ暗だった【モンテネグロ】

確か、ブッキングドットコムでコトルの宿を取りました。

ビーチからすぐ近くでおねごろ。

一泊3000円しなかったような

そう安すぎる

 

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バススタンドについたとき、私の腰はぼろぼろだった。

歩いて20分、知らない街

歩けないわけじゃないけど、大した高くないならタクシー乗りたいと思っててぼられた。

いいねの白タク、5ユーロでOKした。

でも、実際は3分で着いて超近くて、絶対5ユーロじゃない。

 

かかってた音楽を一瞬楽しんだ。

おめーなんとか(音楽のジャンル)好きなのぁ?

エスって言ったけど、まけてはくれなかった。

ここで甘えるのは和紙の美学に反する。

それ以上は話を盛り上げなかった。

 

じゃあ、教えてやる

この街は安全だ。

ドランクして旧市街で寝ても、びた一文盗まれない。

 

 

 

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そしたら、真っ暗だったんですよね。

ホテルの部屋が。

ビーチから上がってくる斜面にたくさん宿が立ってて

2,3階はビューがいい

一階は真っ暗みたいな…

まさに穴蔵でした

 

衝撃すぎて写真もなし。

日当たり以外は全く問題なし

キッチンも付いてて、調理もできた。

調理器具や調味料も一式揃ってて便利。

お部屋も水回りも清潔。

 

宿の娘さんも親切にしてくれて。

異国の同じ年代の娘が来たと思ったんだと思う。

実際はお母さん世代なんだけど。

 

彼女が言ったんです。

 

私はアメリカに行きたいの!

 

(゚∀゚)

 

今までの国でも、色んな若い人と話してきたんです。

みんなピュア。

外人だと思うと、駆け寄ってきて、色んな若人の悩み、恋、仕事、諸々を、話してくれる。

 

そしていう。

自分はセントラルに行きたいんだ!

 

セントラルはドイツ。

ヨーロッパの中心に行きたいと言うんです。

 

毎回、毎回、いく国いく国セントラルに憧れる若者をたくさん話しかけれました。

 

でも、彼女はアメリカに行きたいんだ!

世界の中心はセントラルじゃないんだ!

 

すごく良かったです。

 

一泊3000円は今までの宿から比べるとぐっと上がった感じ

その他、バス停から宿まで白タクにぼられました。

といっても、5ユーロぐらいだけど。

今までは、絶対ない展開に(゚∀゚)。

 

今までの牧歌的なヨーロッパの田舎を抜けて、

観光地に突入したこと

物価が安いのは終わったんだなーと体感する出来事でした。

 

モンテネグロはユーロ圏です。

 

 

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