ブルガリア ソフィアの団地に民泊

社会主義だったブルガリアは団地が一般的な住宅の模様

2軒のエアビーアンドビーで民泊させてもらいました

 

一軒目

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学生さんみたいな美女のお宅

窓の外はこんな感じ

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とても和める感じ

中心まで歩いて10分程度、

 

若い人と割と高齢の人が多い感じのエリアでした

 

2軒目は、中心まで25分

ファミリーが多く住む団地群

お部屋からの長めがとても良かった

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どっちの家主さんもとても良い人で

とてもくつろげました!

 

ブルガリア人は、家で靴を脱ぎます

そして、フリースの靴下やらビーサンに履き替える

 

 

 

靴を脱ぐ文化だとは知らなかった私

 

家に入るとき

靴を脱ぎますか?って聞いたら

戸惑いつつも、履いててもいいわよって言ってくれて。

 

この人たち、ノーーって言えないんだ!って

まず好感!

 

そして、お惣菜のパックを水洗いして分別して捨てる!

 

お風呂やトイレは1つ

家族全員で共有するなど

 

日本と共通のポイントが続出!

 

めちゃめちゃ好感!!

 

団地というとあれですが、

まあ普通にマンションの暮らし

 

なんていうか、昭和のジャパン!

慎ましいとかもったいないとか

質実剛健、教育重視なき真面目さ

 

ブルガリアの人が大好きになった民泊でした

 

 

 

ブルガリアの市場の写真ギャラリー!一日中あるてました。

 

6月のブルガリアは初夏

30度を超える日もあって、思った以上に暑くてビックリ

 

チェリーの季節のようで

至るところでチェリーの山が! 

 

1きろかっても200円程度度日本では考えられないお値段

一ヶ月の旅の間、毎日チェリーを食べ続け

ややお腹が緩かったのはここだけの話で

 

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せっかく、実をつけたのに

無残にきられてしまった街路樹

なんとまあ、もったいないと思わず一枚

 

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 チェリービールも普通に売られてました!

 

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中心部の青空胃市場はお土産もありました

可愛いけど、大きすぎるお鍋たち

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同じく中心部のメルカド

シーフードやお肉も超充実

 

 

 

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 二階はスーパーにみたいになってました

 

 

ほんでセルビアで買った服もメイドインインディアだったというオチ。 pic.twitter.com/sJg9yVFaWJ
posted at 20:07:39

洋服買っちゃったけど、帰ってきたら最後のタオルが風で飛ばされて落ちてた。住人に聞いても、そこには取りにいけないって言われたから、諦めることにした。重さはあまり変わらない
posted at 19:50:30

オシャレバクラバ屋さんもありました。 なんか心霊写真になってるけど。 pic.twitter.com/pkJKaOsSZf
posted at 19:07:25

セロリの根っこ美味しかったよ。 でも、多分、根っこだけ売ってるの食べたとことあると思った。 セロリだけ余ってて、どうしたもんかなって思ってる。
posted at 19:01:16

シティツアーに行こうとしたが、行くまでに干からびそうになり、やめた。 意味なくバーゲンで買い物して、ケーキ屋、みたいな。 ついにフィルターコーヒーも登場した。 町はこわいですね pic.twitter.com/pIACEE19LM
posted at 18:49:46

ウィーンも暑いみたいだからエアコンなくて平気かなと心配になったけど、すでに予約した家は、メトロから徒歩一分、王宮&ザッハトルテの名店2軒と近所なので、そこでいいやという結論。とにかくお願い!暑くならないで!
posted at 16:55:20

なんかくれとのことですが、セロリとプロテインしかないの。ごめん pic.twitter.com/EPHLxE5yhy
posted at 16:16:06

あと、窓が片方はめ殺しなんだけど。 前の家もそうだった。 これもベオグラードだけなんだけど。 なんでか気になってる。 pic.twitter.com/DeHG2ellxk
posted at 15:19:47

今までは更地を区画してピタッと団地建てましたってノリだったから、やはりベオグラードは歴史が違うなって思いました。
posted at 15:18:32

1830年セルビアオスマントルコから自治権を勝ち取り、街並みをヨーロッパ調にしたそうな。 団地の形を見ると、表通りはピタッと建物が並んでて、後ろの土地開けて中庭を作る形なんだよねー オスマントルコの名残?ヨーロッパの建て方もそうなの? 写真は逆光でみにくいが。 pic.twitter.com/LnbWpToKUk
posted at 15:17:04

とりあえず、本当色々終わったよ。一区切りだよ。 で、どうするかだね
posted at 05:20:49

なんかこれからどうしようかなーって こういう生活もまだ続けたいだけ続けられるし、それはそれでしっくり性に合う。 続けたいだけ続けられるなら、別に帰ってもいいなーと思うし。 ただ帰ってどうしようかなーって。 まあ、元の生活にもどるんだけど、でも、どうしようかなって思っちゃう感じ
posted at 05:19:10

そして、ランチのハンバーグ半分残したが、まだお腹が減らない。このまま寝る。 残りは冷蔵庫に眠ってる。 明日はこの町の最終日なのに、残り物を食べるのかしら、私。悩ましい。 pic.twitter.com/g8SrLbDyCW
posted at 04:25:18

夜?の旧市街のにぎわいも味わえた。 バイオリン弾いてたり、ピエロがいたり。 この旅初のインド人さんのご夫婦も発見。 pic.twitter.com/dBjpPJXG7U
posted at 04:22:45

ヨーロッパに住んだらアル中になるかもねー
posted at 04:21:13

ドラフト直送バーで飲んできた。 200mlなら80円とか、もうありえないでしょ。 pic.twitter.com/fj7C6AY7kX
posted at 04:20:38

やはりこの家にも油絵が大量にあり、現在はロンドン在住。 スコピエの家主さんと全く同じパターンである。 油絵を描く女はヨーロッパではロンドンに向かう宿命なのである。 pic.twitter.com/8GUVqGwwD3
posted at 01:29:15

ブランコ椅子、気に入ったし、IKEAで買えるが、スペース問題が。 こっちにきて、泊まりたいなと思ったインテリアのお宅は必ずIKEAの提灯型のランプシェードをぶら下げている。 そして、本棚に春樹先生である。 国境、民族を超えて同じタイプに一発でたどり着いてるのである。 pic.twitter.com/srSzroUcsS
posted at 01:23:19

ギャラクシー8Sを買って帰ろうかなと思っている
posted at 00:58:09

スーパーで買った具が詰まったラビオリは、茹で加減がわからずぶよぶよになってしまった。これなら焼き餃子にしたほうがよかったな~って思いながら食べた
posted at 00:54:10

米でできたお酒は美味しいに決まってるのだが、すいすい飲んで凄く酔っ払うし、体脂肪がものすごく増えやすいって言うのがネックですね。米が体に合いすぎてるんだと思う。
posted at 00:52:00

マリアージュっていうか、口の中で混ぜるとグラスが汚れるのが気になる。 飲むタイミングが悪いのかと密かに悩んでる
posted at 00:49:08

ルートマップ 旧ユーゴスラビアを巡る旅

 

 

【旅程】

ブルガリア・ソフィア、リラの僧院

マケドニアスコピエオフリド

アルバニア・ティラナ

モンテネグロ・コトル

クロアチアドゥブロヴニク

ボスニアヘルツェゴビナサラエボ

セルビアベオグラード

オーストリア・ウィーン

 

30日間

飛行機代も入れて30万円程度で旅しました。

 

宿はエアビーアンドビーを利用

 

ざっくりとした国の印象です

 

ブルガリア

ピースフル

妖精みたいな人々の国

平和主義で教育レベルが高そう。

外人(私のこと)がいるとなれば

300メートル以上前で車が完全停車してくれる感じ

 

マケドニア

聖書に描いてあるとおり

喧嘩っ早い人が多い感じ。

バスを降りたら、レスラーみたいなごつい男性が

口喧嘩してて、びっくりした

ブルガリアと違う国なんだと実感

 

アルバニア

社会主義コンプレックス

団地の壁が現代アートみたいにデコられている。

ちょっと、フランクで打ち解けたい人たちなんだと思った

マケドニアとは、太陽の光がぜんぜん違う

紫外線いっぱいな海みたいな日差しの国

ゆっくり旅してみたい

 

モンテネグロ

物価といい人の様子といいヨーロッパの田舎は抜け出した感じ。

白タクにぼられたり、レストランのお値段ががんと跳ね上がったり

豪華客船が次々寄港して賑わってました。

コトルの旧市街は、原宿他池下通りみたいな雑貨がいっぱい売られてました

 

クロアチアドゥブロヴニク

この旅で一番辛かった街

観光地、人手が苦手な私は完全にへばりました。

 

ボスニアヘルツェゴビナ

サラエボ、行ってよかったです

未だ戦争の傷がいえてないのが感じられた

サラエボ市内の建物は今でも銃撃戦や爆風で建物の一部が

傷ついたまま

バスに1時間以上乗っても、お墓が延々と続き

喪服で丘派に訪れする人を常に目撃しました。

 

セルビアベオグラード

大都会

この度、最初ので最後のハイウェーを体験!

湾岸幕張、夢の国、東京を思い出す道でした。

ここからヨーロッパは高速で結ばれていて

アクセスが一気に良くなる

自分はひたすらヨーロッパの田舎町を巡ってたことを

ようやく自覚する

 

ウィーン

言うまでもなく、大都会。

田舎を一ヶ月旅してた私は視覚的な情報の多さについて行けず

うまく電車に取れなかったり、

なんのかんのと苦戦してた

一泊してあっさり帰国しました

 

クリムトを見てないので再訪したいです

 

 

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ブルガリアまとめ

ブルガリア、ソフィアを初めて意識したのはかなり昔

トルコ・イスタンブールを旅行してたときでした。

 

リラの僧院の存在を知った。

独特の建物に驚いた。

 

次の旅行はブルガリアにしようと決意するも

ブルガリアは、日本からアクセスが悪い。

 

当時勤め人だった私は、有給消化で旅行してたので

行けずじまい。

 

久々に目的もない純粋な旅行なら、

ブルガリアからスタートがふさわしいと思ったのです

 

  

 

 

 

 

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チベタンスパニエルの話2

日本では、レアな犬種チベタンスパニエルですが、

中国の北東部、ロシアでは一般的。

ティビーいう愛称で呼ばれてると聞いていたんですが、

 

ユーゴスラビアの国にもたくさんいました。

 

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あちらの国は団地が一般的。

建物の間に公園、

そこではってるとティビーによく会えました。

 

14年、日本、インドで

同犬種と会えたのは10匹未満。

でも、向こうでは毎日一匹、

運が良ければ二匹会えた。

 

ペットロスの私は、その姿を見るだけでまた泣いてました。