アルバニアでやったことまとめ
みなみえりがアルバニアでやったこと!
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みなみえりがまとめるアルバニア
アルバニアはインドにそっくりでした!
インドは、大好きで10年間通いつめ、2年間だけ仕事して体を壊して帰国。
大好きで同棲したけど、事情が許さず結婚できなかった男みたいなもの。
この度の中で大きかったのは
アルファベット文化圏になった模様。
キリル文字とは、さよならでした。
ストレスが激減!
on the way to Albania
バス停の前でロシア人の若者3名を客引きしてる運転手。
バスに乗っても20ユーロ、
4名で80ユーロでいいと待ち構えるドライバーのおじさんが。
とにかくガタイのでかい彼らと一緒にタクシー相乗り、
あっという間にアルバニアの首都ティラナまで到着。
道中の風景が山の感じ、緑の感じといい、インドのヒマーチャルプラデッシューにそっくり。
牛、ヤギ、羊が放牧されてた。
家の作り、ペンキの色合い、プラの椅子に座ってぼーっさてる人たち、
地面にシートひいて、商品が山盛りで売られている
(今までは机の上に乗っていた)などなど
インドそっくり。
懐かしさで胸がしめつけられました!
後部座席真ん中に座ってたから、あまり写真が取れないのが残念でした!
移動中の風景
羊が放牧されてたり、ヒマラヤの山を思い出す風景
ペンキの色がまたインド風のチープな感じ!
加盟候補国。当然旧ユーゴスラビア国でもない。
長いことオスマントルコだったので、ムルリムが多く、
ヨーロッパで唯イスラム連合?みたいのに加盟してるらしい。
鎖国状態だったらしい
その時代は、トーチカっていう防空壕を国民の数より多く作ってるとも
言われてたり。
90年代に自由化経済を導入するもの、
いわゆるネズミ講が大流行
アルバニア暴動の原因に。
国民の全財産の1/3が失われたそうです。
お金はどこに消えたのか、気になる
ヨーロッパ最貧国といわれてたり、子供の物乞いがいるなど、
そんなところも私としてはかなり気になる国ではあります。
→物乞いさんは見かけませんでした。
ヨーロッパ最貧国と行っても、GDPで言えば、タイなどの並ぶぐらい
私からみれば、全く問題がない洗練された国でした。
社会主義は不毛、粛清がすごいみたい、
だから自滅したみたいなイメージだったけど、
飲める水が水道からでてきたり、しっかりゴミを分別したり、
家の中では靴を脱いだり、暗算が早かったり、
人に優しかったりと、なんか根本は悪くなかったんだなーと
なんとなく思うようになってきたよ。
イメージ変わった
ティラナに入ると、日差しが変わります。
キラキラと紫外線が反射して海の近くに来た感じ。
カフェ文化もあって、ぐっとコーヒーが美味しくなりました。
かつて鎖国時代アルバニアの人たちは、イタリアのラジオを密かに聞いて世界の助教を聞いていたらしい。
アルバニアの女の子が、私達はイタリアに憧れてるのって言ってるのを聞けて超納得でした。
バスの都合で一泊だけだったけど、
また絶対に行きたい国の一つです!
大好きです!
首都ティラナの中心の写真とともに
20170615