ルートマップ 旧ユーゴスラビアを巡る旅
【旅程】
ブルガリア・ソフィア、リラの僧院
アルバニア・ティラナ
モンテネグロ・コトル
オーストリア・ウィーン
30日間
飛行機代も入れて30万円程度で旅しました。
宿はエアビーアンドビーを利用
ざっくりとした国の印象です
ピースフル
妖精みたいな人々の国
平和主義で教育レベルが高そう。
外人(私のこと)がいるとなれば
300メートル以上前で車が完全停車してくれる感じ
聖書に描いてあるとおり
喧嘩っ早い人が多い感じ。
バスを降りたら、レスラーみたいなごつい男性が
口喧嘩してて、びっくりした
ブルガリアと違う国なんだと実感
社会主義コンプレックス
ちょっと、フランクで打ち解けたい人たちなんだと思った
マケドニアとは、太陽の光がぜんぜん違う
紫外線いっぱいな海みたいな日差しの国
ゆっくり旅してみたい
物価といい人の様子といいヨーロッパの田舎は抜け出した感じ。
白タクにぼられたり、レストランのお値段ががんと跳ね上がったり
豪華客船が次々寄港して賑わってました。
コトルの旧市街は、原宿他池下通りみたいな雑貨がいっぱい売られてました
この旅で一番辛かった街
観光地、人手が苦手な私は完全にへばりました。
サラエボ、行ってよかったです
未だ戦争の傷がいえてないのが感じられた
サラエボ市内の建物は今でも銃撃戦や爆風で建物の一部が
傷ついたまま
バスに1時間以上乗っても、お墓が延々と続き
喪服で丘派に訪れする人を常に目撃しました。
大都会
この度、最初ので最後のハイウェーを体験!
湾岸幕張、夢の国、東京を思い出す道でした。
ここからヨーロッパは高速で結ばれていて
アクセスが一気に良くなる
自分はひたすらヨーロッパの田舎町を巡ってたことを
ようやく自覚する
ウィーン
言うまでもなく、大都会。
田舎を一ヶ月旅してた私は視覚的な情報の多さについて行けず
うまく電車に取れなかったり、
なんのかんのと苦戦してた
一泊してあっさり帰国しました
クリムトを見てないので再訪したいです